月経前症候群 PMS ストレス

ストレスが月経前症候群に及ぼす影響について

月経前症候群(PMS)は、イライラしたり、情緒不安定になったり、憂鬱になるなど、精神面でも影響を受けます。
そのため、精神状態を左右するストレスがたまってしまうと、月経前症候群にも影響を与えてしまうのです。

ここでは、月経前症候群とストレスの関係について詳しくご紹介します。


ストレスが、生理に影響を及ぼすことはよく知られており、極度の疲労やストレス、プレッシャーなどによって、生理が遅れた、しばらくこなかった、という経験をした方は多いのではないでしょうか。

このような身体的・精神的ストレス、ショック、プレッシャーなどが、月経前症候群に影響を及ぼすかどうかについては、はっきりとは分かっていません。
しかし、月経前症候群の症状を訴えている女性の多くが、こういう場合に、症状が悪化したと答えており、月経前症候群とストレスには、なんらかの関係があると推定されます。


ストレスが、月経前症候群の症状を悪化させる原因として考えられるのが、まず第一にセロトニンの低下が挙げられます。

セロトニンは神経線維の末端から分泌され、神経情報を伝達する役割を担っているのですが、月経の前にはこのセロトニンが低下します。
この月経前のセロトニンの低下が、精神状態を不安定にさせるとされており、ストレスが蓄積すると、セロトニンをさらに低下させてしまうのです。

したがって、月経前症候群(PMS)の症状を悪化せないためには、ストレスをため込まないことが大切なのです。

適度にストレスを発散し、自分なりのリフレッシュ法を見つけておきましょう。