月経前症候群 PMS 生活習慣

生活習慣の改善について

月経前症候群(PMS)の症状を緩和する対策の一つとして、生活習慣の改善が挙げられます。

規則正しい生活習慣を送ることは、健康や美容を維持するためにも効果的ですが、月経前症候群の症状緩和にも非常に有効です。

ここでは、月経前症候群の症状を緩和するには、生活習慣のどのような点に気を付けたら良いかご紹介したいと思います。


月経前症候群の症状を緩和するために、最も大切なのは、しっかり睡眠をとることです。

忙しい現代人にとって、なかなか毎日十分な睡眠時間を確保することが難しいことも多くありますが、質の良い睡眠をとることによって、月経前症候群の症状を緩和することが可能です。

月経前症候群の症状を引き起こす原因の一つとして、女性ホルモンの乱れがありますが、女性ホルモンをコントロールしているのは、私たちの脳です。
この脳をゆっくり休めることによって、女性ホルモンを円滑にコントロールすることができ、そのためにはしっかり睡眠をとることが重要なのです。

また、生理前に眠気がひどくなる方も多いと思います。
この眠気も月経前症候群の症状の一つなのですが、「十分寝たはずなのに1日中眠くて仕方がない」という方もいるのではないでしょうか。
これは、生理前に盛んに分泌される黄体ホルモンの働きによって、眠りが浅くなり、ぐっすり眠ることができたいためだと言われています。

そういう方は、寝る1時間前くらいに入浴をし、体を温めたり、足を冷やさないようにすると、熟睡しやすくなります。
また、アロマで精神的にリラックスさせたり、電気やテレビをつけたまま寝るのではなく、静かで暗い環境にして寝るようにすると、ぐっすり寝やすくなります。


月経前症候群(PMS)の症状を緩和するためには、質の良い睡眠だけでなく、暴飲暴食を避け、ストレスや疲労をためないようにするあど、規則正しい生活習慣を送ることが大切です。

規則正しい生活は、健康の基本です。
月経前症候群の症状を少しでも緩和し、治療を効果的に行うためにも心がけるようにしましょう。